ここり株式会社

会社経営理念

「礼節」と「愛情」を持って、すべての方々に

会長メッセージ

 弊社では3年に1度改定がなされる介護保険法に対応すべく、居宅介護支援事業及び訪問介護事業を皮切りに、通所介護事業への参入、令和元年には介護付有料老人ホームだるま苑の開所と『介護における相談から看取りまで』を担う事が出来る体制づくりを今日まで目指して参り、ようやく地域の皆様に応える事が出来る様に整える事が出来ました。

 その上で、在宅での看取りが国の方針として示される中で令和4年には念願の訪問看護ステーションの開設を行い、医療面においても地域の方々のニーズに応える事の出来る『介護・看護事業会社』として、これからも社会のニーズに応えると共に、グループ会社である調剤事業を展開する『ビックリー株式会社』や地域のドクター様との医療連携において北葛城郡の中でも独自のサービスを提供できる会社へと成長して参ります。

今後、介護・看護事業の組織づくりにおいても、地域の方々が求められることにあたたかい気持ちで応えられる人材を採用、育成し思いやりのある介護を実現できる組織をつくっていくと共に、地域の方々のために、これまで以上に価値を発揮できるようさらなる発展を目指していくことをお約束します。


代表取締役会長
保井 芳昭

社長メッセージ


代表取締役社長
野手 明久

 ナンバーワンではなく、オンリーワンの介護・看護事業会社を目指して地域の皆様に寄り添いたい。
 そう常々考えながら事業展開をして参りました。
 世の中、様々な介護を展開する事業会社がある中で、『介護の相談から看取りまで』を一貫して担える事業会社はまだまだ少なく、グループ会社の調剤薬局を展開する『ビックリー株式会社』や地域に根付いて医療に貢献されるドクター様にも協力いただき王寺町をはじめ、北葛城郡の皆様に安心して地元で生活を営めるサポートが出来ると自負しております。

 居宅介護支援事業所においては王寺町及び生駒市にて展開し、各事業所にご利用者様目線でのケアプランを提供できるケアマネジャーを配置し、訪問介護事業では、生活介護から身体介護、乗降援護まで、必要とされるサービスを必要とされる方々に経験豊富な介護職員により提供する体制を、通所介護事業では、孤独になりがちな在宅生活の支えになるべく、レクリエーションや機能回復訓練、様々なご利用者様との交流による『いきがい』の提供を、住宅介護事業では終の棲家として慣れた土地、慣れた町で生涯をまっとういただける環境を、訪問看護では在宅復帰をされる方々の医療ニーズに見合った対応や、重度の方々においても看取りまでを責任をもって行うプロフェッショナルな看護師チームによる運営を行い、それぞれの事業がそれぞれの個性を活かしながらグループ全体の協働と調和を尊重し、『ここりチーム』でプロ意識を持ちながら日々取り組んでおります。

 これから、ますます社会ニーズが求められる介護・看護事業において貢献できる様に努めて参ります。